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テーマパークダンサーになるために経験しておいたほうが良いダンス以外のこと

昔も今も変わらず、テーマパークダンサーなりたい生徒は多いもの。テーマパークダンサーになるためには、もちろんダンスの技術は必要なのですが、それだけでは、テーマパークダンサーになるのは難しいかもしれません。なぜなら、ダンスのスキルの他にも様々な経験が必要になるからです。

そこで今回は、テーマパークダンサーになるために、経験しておいたほうが良いダンス以外のことを紹介します。

 

●社交性を身につける

テーマパークダンサーはチームでダンスを踊ります。そのためには個々のダンススキルも重要ですが、それ以上に重要となるのが社交性です。

チームで息を合わすには、挨拶はもちろん、時間を守ったり、人と仲良くなったりする技術を身に付け、仲間と信頼し合える関係を築くことが重要。こういったスキルはダンスというよりも普段からの習慣が大切です。

積極的に人と接するように意識し、社交性を身につけるようにしましょう。

 

●表現力を磨いておく

テーマパークダンサーで最も必要なのはお客さんの心に響く表現力です。人気のキャラクターの横で踊るには、それに見劣りしないだけの表現力が重要になります。

テーマパークに来た人を楽しい気持ちにするだけの表現力を身につけるようにしておきましょう。
表現力を身につけるには、他の多くのテーマパークダンサーを見て参考にするのはもちろん、ミュージカルの講演を観に行くこともおすすめです。

ミュージカルの出演者はただダンスを踊るだけではなく、踊りながらストーリーや役を演じているのですから表現する技術が圧倒的に違うのです。

子役も大人も表情や表現が豊かなので得るものがたくさんあるはずです。

他にも人前に出て表現するものがあれば積極的に観覧し、取り入れることが重要です。

しっかり見ること学び、そして実際に自分でやってみてスキルを身に付けるようにしましょう。

 

東京・高田馬場駅から徒歩1分にあるダンス専門学校・ダンススクールTOKYO STEPS ARTS(全日制)では、2003年の開校から14年連続で東関東大手テーマパークにテーマパークダンサー合格者を輩出していて、近年人気の関西大手テーマパークを含めた全国のテーマパークで多くの卒業生たちが活躍中です。この実績は他の2年制の専門学校とは比べものにならない群を抜く合格実績で、本学院の実力を十分示す結果となっています。詳細は、テーマパークダンサーになりたい!かステージダンス総合クラス(https://stepsarts.com/course/dance/general_stage)かテーマパークダンサー養成クラス(https://stepsarts.com/course/dance/themepark)をご覧ください。

 

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