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ピラティスを始めればダンスに必須の表現力を習得できる4つの理由

ピラティスを始めればダンスに必須の表現力を習得できる4つの理由

ダンスに必要なスキルとして身体能力、リズム感を含んだ表現力が挙げられますが、そのスキルを向上させるためにはピラティスがいいといわれています。今回はダンスに必須の表現力とピラティスでダンスの表現力があがる理由についてご紹介します。

 

ダンスに必要な表現力は身体能力・リズム感が関係してくる

ダンスでは音楽を表現する、または見ている人にストーリーを伝えることが必要です。そこで重要になってくるのが表現力です。リズムに乗り音楽にあったダンスをするということや、ダンスのステップなど技術面も重要ですが、歌、セリフなどを伴うミュージカルにしても純粋にダンスを見せるにしても、「人に伝える」ということが重要になるのです。

 

顔の表情、手、指先、足先までしっかり神経が行き届き、物語や音楽を体で表現する感情を感じさせるダンスができるようにならなければスキルは向上しません。表現力のレベルを上げるためには体の柔軟性やステップなどの技術をあげ、自分が思うように身体を使えるようにしなければならないのです。

 

身体能力を高めるには体幹を強くして柔軟性を高める

もちろんダンサーはステップを踏んだりジャンプをしたり複数回ターンをこなすなど、身体能力も必須となります。筋肉がしっかり鍛えられ、よく伸び、動きにしなやかさも必要です。生まれつき身体能力が高い人もいますが、身体能力が高い人も低い人も、ダンスをするからには日々練習を積み、体幹を強くし、筋力や柔軟性を高めておく必要があります。

 

ダンスにはリズム感が欠かせない

音楽に乗って自己表現しなければならないためリズム感も重要です。音楽に沿ってキレのある動きをしなければならないので、リズム感を意識した練習も必要となります。リズムに合わせて音楽を感じながら自由に自己表現するためには、もちろんダンスの技術、表現力も不可欠です。

 

ピラティスで表現力をアップできる4つの理由

ピラティスはヨガと似ていますが、ヨガとは違い音楽、リズムの中で体幹を鍛え、柔軟性を向上させる有酸素運動です。ヨガはポーズをしっかり作るということが大切ですが、ピラティスは音楽の流れの中でポーズを連続で作っていく運動となります。

ピラティスを行うことでダンスに重要な表現力を磨くことも可能です。その4つの理由を紹介しましょう。

 

1. ピラティスでしっかりと体幹が鍛えられる

ダンスで自分を表現したりストーリーを伝えていくためには、体を自由に動かすことが必要です。ぶれなくバランスよく体を動かすためには体幹が整っていることが必要となります。

 

ピラティスは音楽の中で柔軟性のあるポーズを連続で作るエクササイズです。連続で流れよくポーズを作っていく時、不安定な状態で作るポーズもあり、それが体幹をしっかりと鍛えてくれます。

 

2. 筋肉や骨格を意識した動きができるようになる

ピラティスはリハビリに利用されていたものをエクササイズにしたものといわれています。負荷を大きくかけるトレーニングではなく、骨格や筋肉を意識し体幹を強めて「体をうまくコントロールできるように」していく目的があるのです。

 

骨格がどのように動くのか、筋肉がどんなふうに稼働するのか、これが理解できることで体幹・柔軟性が高まり、表現力も向上します。

 

3. 怪我をしにくい体にしてくれる

自分の体をコントロールできるようになることで、怪我をしにくくなるということも大きなメリットです。ステップなどダンスでは、体幹がしっかりしていないと不安定になり怪我の可能性のあるステップや決め技があります。

 

プロのダンサーがこうしたステップ、ジャンプ、決め技を自然と決められるのは、普段から体幹を整え筋肉に柔軟性を持たせる運動を行っているからです。体幹、柔軟性を持たせるピラティスは怪我をしにくい体を作ることができ、豊かな表現ができるような体にしてくれます。

 

4. ピラティスのアイソレーションが表現力を引き出す

ピラティスの原理にはアイソレーションが含まれています。孤立、分離という意味を持つアイソレーションは、筋肉や関節の「独立した動き」を作り出すものです。日々の生活の中で、またダンスの中でも筋肉や関節を動かしていますが、動かしていない部分もあります。ピラティスのエクササイズを行うことで、「普段動かしていない筋肉や関節」「動かしにくい筋肉や関節」を動かせるようになるのです。

 

骨盤の位置がどこにあるのか、それぞれの関節がどこにありどんなふうに動いているのか、それを意識しながら行うピラティスのエクササイズによって、使えていない筋肉や関節を動かせるようになり、ダンスの表現力を引き出すことができます。何気なく動かしていた筋肉なども、意識して動かすことができるようになることで、動きに幅が出てダンスの動きにも大きな違いが出てくるのです。

 

ピラティスのエクササイズを取り入れよう

 

ピラティスを始めればダンスに必須の表現力を習得できる4つの理由_02

 

ピラティスは呼吸を意識しながら音楽に合わせて体を動かしますが、この時、深く呼吸しながらエクササイズを行うことでインナーマッスルを使います。骨盤を安定させたり、関節の可動域を広げるエクササイズなどを行うことで、アイソレーションを使いこなしたダンスができるようになるのです。

 

太ももの筋力を高めるシザース

仰向けに寝てから片方の足を延ばし、もう片方の足を天井のほうに向けて持ち上げます。この時上げた方の膝に両手を添えて足がまっすぐになるようにしてから頭を膝のほうに持ち上げポーズです。反対側の足を床すれすれに持ち上げて、頭はそのままの状態で足を入れ替える、これを交互に行います。

 

持ち上げた方の足の膝が外を向くようにすると、太ももの筋肉に対する効果が高まります。呼吸を深くしながら音楽に乗って行いましょう。

 

インナーマッスルを強化するスタンディングフットワー

立って両手を下腹に当て、両足の踵を付けてつま先が少し開くようにします。両方の踵が付いている状態で、つま先で立ち体を安定させ、踵を床から話したままで膝を下しがに股状態で重心をぐっと下げキープです。そこから踵を下ろして膝を伸ばします。

 

脚力をアップしながら、インナーマッスルを強化することができるエクササイズです。お尻が出っ張らないように、状態が前に行かないように意識しながらお腹にぐっと力を入れて行うことがポイントです。

 

自宅でもできるピラティスを取り入れてダンスの表現力に役立てよう

ピラティスのエクササイズを本格的にダンスレッスンに取り入れたいという方は、一度ピラティスの教室に通い、エクササイズをマスターするといいでしょう。

 

自宅でもできるピラティスは、DVDやネットの映像を見ながらトレーニングすることも可能です。ぜひピラティスを取り入れてダンスの表現力アップに役立てましょう。

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