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テーマパークダンサーに必要な2つのダンススキル

テーマパークダンサーに必要な2つのダンススキル

テーマパークダンサーに必要な2つのダンススキル

 

連日多くの人が訪れるテーマパーク。ショーで快活に踊るダンサーを見て、「自分もこうなりたい!」と思った方もいらっしゃるのでは?

しかし、テーマパークダンサーになるには数々のライバルに打ち勝てる高いスキルが求められます。

 

「一体何から学べば良いのだろう?」「効率良くテーマパークダンサーへの道を歩むにはどうしたら良いの?」という方に向けて、今回は修得しておくべき2つのダンススタイルをご紹介いたします。

 

 

バレエとジャズの2つは必須のダンススタイル

テーマパークダンサーを目指す人にとって、習得すべき必須のダンススタイルとして挙げられるのは、

 

*バレエ

*ジャズダンス

 

の2つです。まずはこの2つのダンスの必要性についてご説明いたします。

 

・バレエの必要性

ダンススタイルによっては、バレエとは一見無関係に思える動きのものもありますが、

 

*ジャンプやターンでもブレない体幹

*柔軟性や姿勢の良さ

*筋肉や身体の使い方・見せ方

 

などを身につけて、最大限に美しくかっこよく見せられるようになります。

 

他のダンスを習得する際も、振り付けや動きに対応しやすい、応用が効きやすい体の作りになっているという点で、バレエ習得者は早く身につけられます。

だからこそ、テーマパークダンサーを目指すのであればバレエを基礎から学ぶことが大切な要素となるわけです。

 

・ジャズダンスの必要性

バレエとともに習得必須のダンススタイルとして挙げられるのが、ジャズダンスです。

ジャズダンスはテーマパークのダンスのベースとなるもので、ショーなどにおいては特に必須と言っても過言ではありません。

ジャズダンス未履修の方もいらっしゃるはずですが、やはりノウハウがあれば一層ショーでお客様を惹きつけられるでしょう。

 

このジャズダンスの動きの基礎として、バレエの要素も大いに含まれており、バレエとジャズダンスは表裏一体の関係と言えます。

 

 

 

テーマパークダンサーに必要な2つのダンススキル2

 

・その他テーマパークダンサーが習得したいダンス

テーマパークダンサーになるためには、バレエとジャズダンスが必須とご紹介しましたが、これさえ身につければ、あとのダンススタイルは不要というわけではありません。

 

実際のテーマパークの現場では、この2つのダンススタイル以外にも、

 

*ストリートダンス

*ヒップホップ

*ロック

*タップ

 

など幅広いダンススタイルが求められます。

 

そのため、まずダンスの基礎であるバレエと、テーマパークダンスのベースとなるジャズダンスを身につけた上で、これらの要素も加えて身につけていくという形がベストな学習方法です。

 

しかし、習得範囲が幅広いため、どうやって効率よくスキルを身につけていくか個人で判断して学んでいくというのはかなり困難です。

テーマパークダンサーには、単なるダンススキルだけでなく、笑顔をはじめとするテーマパークならではの雰囲気づくり、表現力も求められるという難しさがあります。

 

だからこそ、テーマパークダンサー育成のためのカリキュラムをきちんと組んでいる専門学校で学ぶということを強くおすすめします。

こうした専門学校なら、必要なダンスや表現力について効率良い流れで教えてくれるので無駄がありません。

講師の多くがテーマパークダンサーとしての経歴を持っている、あるいは現役として今も活躍しているという専門学校を選ぶといいでしょう。

 

 

必須のダンススタイル&プラスアルファの両方を大切に

テーマパークダンサーを目指す人にとって、必須のダンススタイルとしてはバレエとジャズダンスが挙げられますが、この2つだけの習得では現場で活躍するにおいて足りない部分もあるのは事実です。

 

そこからさらに多種多様なプラスアルファのダンススタイルを習得すること、そしてテーマパークだからこその表現力も必要となることを理解しておきましょう。

それらすべてを効率良く学べるダンス専門学校が一番のおすすめですよ。

 

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